みなさんこんにちは
走っていますか?私はエンジョイできる程度に走っております。
今日は陸上競技をして良かったことを書き出していきたいと思います!!
文武両道ができる
学生時代は文武両道をすごく求められてきました。
文武両道が出来た陸上競技のポイントを2つ書き出したいと思います。
①メリハリのある練習時間
陸上競技は練習時間が非常に短く、回数に分けて練習をします、朝は6時から、午前は10時から、午後は16時から
規則正しい生活をすることで1日のスケジュールが立てやすくなり空いた時間での勉強ができておりました。
②忍耐力と集中力が養える
陸上といえば走る!!走ることはシンプルですがしんどくやりたくないものです。
ですが、自分を律して走る習慣は大人になってからも生きる特別なスキルになると思います。
謙虚さが出るスポーツ
陸上選手は謙虚になるよう指導をされてきております。
大人になって思うことは謙虚が一番であること!初めは誰もできないことが多いです。
教えてもらうことへの感謝の気持ち!当たり前のことを非常に厳しく指導されました。
なぜ謙虚になれるのか2つ書き出してみたいと思います!
①上には上がいる!!
陸上競技をしている選手で現状に満足している選手はいないと思います。なぜならば上には上がいるからです。
タイムと順位がわかりやすい競技であることから常に学び自分を高めることを欠かさないです。これが1つ目の謙虚の理由になります。
②怖い人が監督になりがち!!
これは私だけかもしれませんが、中学、高校、大学と怖い顧問が指導者となっておりました、
生活指導など担当してる方が顧問でしたので従順なペットのような状態になっておりました。
生きるために必要なスキルを得られる
これは正当化したいだけかもしれませんが感じることを2つ書きます
①衣食住の大切さがわかる
陸上競技は体が資本の過酷なスポーツです、衣食住どれかがかければ競技力は低迷するでしょう。
社会人になってからもこの基礎が崩れると生活の質が崩れると思っております。
しっかり食べて、寝る、清潔な状態を保つことで精神的安全性は保たれると感じております。
②自信に繋げやすい
陸上競技はシンプルかつ誰でもできるスポーツですが、やろうと思う人はあまりいないでしょう。
なぜならば苦しいからです、苦しいスポーツを継続して行い大会で結果を出すことは社会人の業務に非常に似ていると思っております。人生長ければ長いほど嫌なことに遭遇することはあります。苦しいことから目を背けず計画性を持って取り組む!畑は違いますが考え方の基礎を別の場で生かしやすい点からこの理由を挙げました。
まとめ
自分のしてきたことを0にするか100にするか自分次第です。
人生は常に努力の継続です!!シンプルですが一番難しい継続!!
陸上選手がスキルとして会得しているものの一番は継続と言ってもいいかもしれません。